より良い商品をお届けするための、安心確実な独自の流通システム。
独自の流通システム
日本各地を網羅する“直販ネットワーク”を形成
当社は首都圏を中心に、お客様のお手元に的確かつ迅速にお届けできるようネットワークを構築することに全力を尽くしてきました。
日本各地に広がる数百社の仕入先様と首都圏および全国の約1,300社の販売先様を結ぶことで、きめ細かい“直販ネットワーク”が形成されています。
ウノトレでは自社在庫を含め、どこにどんな食肉がどれだけあるかを常に正しく把握し、的確かつ迅速にお応えできる体制を整えております。
抜群のフットワーク、独自の流通方式“ウノトレ方式”
より良い商品をお届けするために、仕入先様と販売先様を直に結ぶ独自の流通方式、それが“ウノトレ方式”です。
全国各地に仕入れ・販売ルートを持っているため、様々な食肉の中から、お客様に求められている商品を、1ケースの単位でピックアップし、お手元まで直接手渡しでお届けすることにこだわっています。
産地に近い仕入れ体制を実現することで、求められる商品をご提供することができます。
1日3度の“三部配送”でお客様の負担を減らす努力
そしてもうひとつの個性として“三部配送制”の実施があります。
三部配送制とは1日に3度の配送を行う取り組みです。この制度によりお客様が多くの在庫を抱えずに商売が行えるようサポートできるのも私たちの強みです。
お客様の在庫までもしっかり把握することで、効率よくスピーディな対応ができる環境を作ってきました。ウノトレのブルーのトラックは、手渡しする商品がお客様に喜ばれ、豊かな食のひとときを潤すことを願い、今日も走りつづけています。
仕入先様、販売先様と共に繁栄を分かち合う企業理念“三善主義”
一番の目的は食肉文化をより豊かにするために、それぞれのお客様とお互いを信頼しあえる関係を保つことです。
当社の精神でもある“三善主義”。自社利益の追求のみを優先することなく、仕入先様と販売先様の皆さまと共に繁栄を分かち合いたいという創業以来の基本理念です。
企業同士お互いが安定した関係を築き、安定した売上を伸ばしていく。食肉取扱い企業としてなしうることは何か、皆さまと共に考えつづけていきます。
2016年に本社を移転、商品管理が格段とスムーズに
一言で“食肉”と言っても、その数はグルメ食材まで含めると、千数百種類におよびます。同じビーフでも数十種類に分けられた部位の違い、あるいはチルド、フローズン、エージドといった保存方法の違いによって全く異なる商品として流通します。
もちろん国内外数百社の仕入れルートがあるからこそ、ウノトレはどんなオーダーにもお応えできます。
2016年には本社機能を山九平和島LC(ロジスティクスセンター)に移し、商品の管理や移動など、よりスムーズに行える環境を整えました。
食肉の物流拠点としてもスピーディな物流網が実現できる新天地で、これからもお客様のご期待にお応えしていきます。
商品の注文受付から出庫・配送まで、トータルに運営
1. 注文受付
お客様から電話で、その日の注文を受け付けます。
輸入状況、相場などの情報も、いち早くお客様へお知らせします。
2. 注文のインプット
お客様からいただいた注文は、コンピュータで素早く正確に処理され、出庫を待ちます。
3. 出庫
最良の状態で保存された商品の、当日発送分のみを冷蔵・冷凍倉庫から出庫します。
4. 仕分け
出庫された商品は、エリア別・お客様別に手早く仕分けされます。
5. 配送
仕分けされた商品は、関東近県では注文をいただいたその日、または翌日に、迅速にお届けします。